BCP

BCP策定 その8 【訓練・演習の実施】

BCP策定 その8 【訓練・演習の実施】

BCP策定 その7において、維持改善・教育訓練計画を作成されたと思います。BCP策定 その8においては、計画した訓練・演習の実施を行います。訓練イコール消防・防災訓練というイメージだと思います。間違いではなく、必ず反復訓練(ドリル)として必要な要素ではありますが、位置づけとしては災害が起きた時の初動対応としての位置づけであります。BCPとしのメインとなる訓練は、目標復旧時間までに事業を復旧させるために必要となる訓練を指します。よって、従来の枠にはめることができない自社独自の訓練を創造していく必要があります。訓練・演習の方法としては、シミュレーション(状況想定訓練)、ロールプレイング訓練(役割演技法訓練)、ドリル(反復訓練)、ウォークスルー(手順確認訓練)、フルスケールエクササイズ(総合演習)などがあります。BCP責任者の方は、専門機関のセミナーなどを受講し、必要な知識を習得し、自社独自の実効性の高い訓練・演習を構築することをお勧めします。
BCAO事業継続管理者 卯野 陽平